病院について

災害救護活動

南スーダン紛争犠牲者救援事業出発式

 南スーダン紛争犠牲者支援事業のため、国際救援医療要員として難波裕子看護係長が派遣されることになり、平成28年6月16日(木)西棟1階ホスピタルモールで出発式を行いました。
難波係長の海外派遣は、平成12年の最初の派遣から数えて今回で5回目であり、またスーダンでの活動は、南スーダン共和国独立前にも従事しており今回で2回目となります。
6月20日(月)にICRCでブリーフィング後、12月16日(金)まで南スーダン共和国の首都ジュバの病院で活動予定です。
出発式では、宮田院長、坂之上副院長兼看護部長から紹介及び激励の言葉があり、本人の抱負の後、島田看護師長からキャンディレイが贈られました。

国際救護班派遣活動

国際救援活動には、トルコ地震災害及び国際紛争による戦傷病院の救護医療活動等に派遣を行っています。

  救援活動名 派遣先 派遣要員 派遣期間
所 属 役 職 氏 名 年 月 日     期 間  
1 カンボジア難民救援 タイ 循環器科部 部長 堀場希次 1979.12.14 1980.2.1 1.5 カ月
看護部 婦長 千葉栄子 1979.12.14 1980.3.18 3 カ月
看護部 看護師 園田玲子 1979.12.14 1980.3.18 3 カ月
内科部 部長 伊藤庄三 1979.1.28 1980.3.18 1.5 カ月
麻酔科 医師 佐々木
康夫
1985.2.21 1985.5.31 3 カ月
内戦を逃れてタイ国内へ避難流入するカンボジア難民の緊急救援
2 マレーシアにおけるベトナム難民の医療救援 マレーシア
ビドン島
放射線科部 技師 増田淑雅 1985.8.22 1985.12.21 4 カ月
マレーシアのビドン島に収容されているボートピープル(ベトナム難民)の救援
3 ネパール飲料水供給および衛生環境報告改善事業 ネパール 看護部 看護係長 小森和子 1987.4.7 1987.10.21 6 カ月
農村地域においての井戸や簡易水道の設置による飲料水供給事業
4 クルド難民救援 イラク
北部
循環器科部 部長 大野三良 1991.5.2 1991.8末 3 カ月
イラク政府により武力鎮圧を加えられたクルド人組織難民の医療救援
5 カンボジア医療協力事業派遣 カンボジア
プノンペン
神経内科部 副部長 真野和夫 1992.3.18 1992.6末 3 カ月
内戦からの国家再建のため、基本的な医療サービスを行う診療体制の整備支援協力事業
6 スーダン難民
医療救援
ケニア
ロキチョキオ
看護部 看護師 河村昌子 1993.9.6 1994.3.24 6 カ月
内戦による負傷者を収容しているロビディン病院での医療援助
7 トルコ地震救援派遣 トルコ
イズミット近郊
産婦人科部 医師 久野尚彦 1999.8.30 1999.9.21 1 カ月
イズミット近郊のテント村内にある仮設病院での医療活動
8 スーダン紛争
犠牲者救援
スーダン
ジュバ
看護部 看護師 難波裕子 2000.1.17 2000.7.31 6 カ月
内戦状態が続くスーダンのジュバで負傷者が収容されてる病院の医療援助
9 東ティモールの紛争
犠牲者支援
東ティモール
ディリ
産婦人科部 医師 久野尚彦 2000.3.14 2000.5.24 2 カ月
内戦の避難民を収容する市民病院での医療援助
10 アフガニスタン
救援派遣
アフガニスタン
カンダハール
看護部 看護師 難波裕子 2001.5.21 2001.9.28 4 カ月
旧ソ連軍侵攻と内戦激化による避難民が収容されているカンダハールの病院での医療救援
11 イラン南西部地震
被災者救援
イラン
ケルマン州
バム市
産婦人科部 副部長 久野尚彦 2004.3.12 2004.4.2 1 カ月
医療チームとIRUによる被災地の医療救援活動
12 フィリピン保健医療
支援事業
フィリピン
キリノ州
看護部 助産師 可知さなえ 2010.1.7 2010.7.7 6 カ月
村落ヘルスワーカー等の人材育成及び村落保健所の整備
13 ハイチ地震救援事業 ハイチ共和国
ポルトープランス他
看護部 看護係長 難波裕子 2010.5.18 2010.6.22 1 カ月
基礎保健ERU(緊急対応ユニット)としてのハイチ地震被災者の医療救援活動
14 ハイチ大地震被災者支援(コレラ救援) ハイチ共和国
ポルタピマン
看護部 看護師 難波裕子 2011.4.11 2011.5.12 1 カ月
基礎保健ERU要員として、ハイチ共和国においてコレラ罹患者への医療救援活動
15 南スーダン紛争犠牲者救援 南スーダン共和国
ジュバ
看護部 看護師 難波裕子 2016. 6.18 2016.10.5 3.5 カ月
南スーダン共和国において、ICRCが支援する医療施設及び巡回診療チーム等の病棟看護師として、医療活動に従事