病院について

院長ご挨拶

院長 小林陽一郎

院長 宮田完志

 名古屋第一赤十字病院のホームページにようこそ。

 本年、当院は創立78周年になります。大正12年の診療所開設にルーツをたどれば92年になります。この間、一貫してこの地域の方々のお役に立てるように病院は変わってきました。平成21年には全面建て替えが完了し、その後もさらに改良を重ね、最新鋭の機器の導入、狭溢な部署の拡充も続けて行っております。これは常に病院を最新の状態にして、患者さんの診断、治療のレベルを上げ続け、アメニティーの向上に努めたい、との思いからです。私達職員は No.1 の病院にするために奮闘しています。No.1とは勿論患者さんにとってのことであり、言い換えれば、“名古屋第一赤十字病院に来てよかった”と思って頂けるようになりたい、ということです。癒しの環境の中、高度で安全、安心な医療を提供し続けるのが私達の使命です。

 皆様のおかげで病院は健全に運営され、必要な医療機器は殆ど時流に遅れずに整備できています。多くの方々の暖かいおこころざしで、更なる先進機器の導入や、緑化事業や絵画の更新も行っています。日本赤十字社の一員として感謝しております。

 このホームページを始め、院内各所に病院の今を見て頂けるよう情報を配信しています。院外誌のようなアナログな物から、デジタルな院内掲示板の表示も行っております。平成28年には保険診療上の改訂や、医療圏における必要病床数の見直しといった大きな変化が待ち受けています。これは病院機能を高度急性期、急性期、回復期、慢性期に分け、それぞれ必要病床数を割り出そうというものです。当院は高度急性期を治療の根幹に据える病院として進んでいくつもりです。これからは今まで以上に病院完結型な医療から、地域完結型な医療への取り組みが求められます。病院だけが医療施設ではなく、リハビリ病院、慢性期病院、老健施設、ひいては御自宅も含めた在宅医療にも当院が関わって、24時間、地域の皆様の生命と安全を守るために職員一同力を尽くしていく所存です。そのためには病院職員だけでなく、皆さまお一人、お一人が健康と医療に関心を持ち、できれば病院と一緒になって地域を幸せにしていって頂きたい、と願っております。日本の医療をより良くするために、安心して住める地域を目指すために共に手を携えていきたい、と望んでおります。御要望があれば是非病院に伝えて頂いて、その提言を糧にして皆様と共に病院を、そして地域を良くしていくように努力してまいります。

院長 宮田完志