外来・入院

特定健康診査・特定保健指導

メタボリック症候群とは内臓脂肪が蓄積して高血圧、脂質異常、高血糖などになることで、動脈硬化が進行しやすく心筋梗塞、脳卒中などを発症することがあります。特定健康診査・特定保健指導の目的はメタボリック症候群を早く見つけて、生活習慣を改善することにより動脈硬化の進展を予防しようというものです。
40歳から74歳の人を対象に年一回健診(問診、身長、体重、腹囲、血圧測定、血液検査)を行います。特に腹囲が重要視されており、男性で85cm以上、女性で90cm以上が内臓肥満と判定されます。これと血圧、血糖値、血清脂質値、喫煙歴などからメタボリック症候群のリスクを評価して受診者を階層化し、その程度に応じた保健指導を行います。

保健指導は食事や運動などの生活習慣の改善を目指すもので、動機付け支援と積極的支援の2種類があります。前者はリスクの比較的軽い人が対象で、最初に1回面接を受けて半年後に生活習慣が改善されたかどうか評価を受けます。後者はよりリスクの高い人が対象で、最初の面接に加えてその後半年にわたり、電話や面接にて継続的な支援をするというものです。メタボリック症候群の早期発見・進展予防のために特定健康診査をご利用ください。

  • 当院健康管理センターでの特定健診・特定保健指導は、事前予約が必要です。ご希望の方はお電話にてお申し込みください。
    なお、加入されている健康保険の種類により、自己負担金額、検査項目等が一部異なりますので、詳細はお申し込み時にご確認ください。
  • 【お問合せ先】

    名古屋第一赤十字病院 健康管理センター
    電 話   (052)471-3855(直通)
    受付時間 月~金曜日 午前 8時50分~午後 5時
    ※但し、土・日曜日、国民の祝日、5月1日、12月29日~1月3日は除く