診療科・部門

麻酔科

当科の特徴と概要

 麻酔科の仕事は、“手術”を出来るだけ快適に受けられるよう心身両面から苦痛を取り除くことと、手術時の万が一の事故を未然に防ぐようしっかりと患者さんをお守りすることです。当科は“安全な麻酔を提供すること”に加え、“質の高い麻酔を提供すること”を信条とし、様々な手術・検査の麻酔全般を担当しております。

  • スタッフ
  •  16名の麻酔科医師が診療にあたっております(日本麻酔科学会から麻酔指導病院に認定されており、指導医3名、専門医6名、認定医15名が在籍)。また救命救急センター、総合周産期母子医療センターを持つ当院では、緊急に手術や帝王切開を行わなければならないことも多く、夜間・休日の緊急手術にも迅速に対応するため365日、麻酔科医師が必ず当直しております。

麻酔科

実績

2015年
麻酔管理症例数 5202例
緊急手術症例数 651例
心臓手術症例数 447例
新生児・乳児症例数(1歳未満) 165例

麻酔方法

 麻酔方法には、必要な神経領域だけ麻痺させる神経ブロック、下半身だけ痺れる脊椎麻酔・硬膜外麻酔、眠った状態をつくりだす全身麻酔など色々な方法があります。その選択については手術部位や方法、患者さんの全身状態によって異なってきます。手術前に麻酔科医師が術前回診を行い、全身状態の把握・問題点の整理を行い、望ましい麻酔方法を決定しております。また、手術後にできるだけ痛みの少ない麻酔方法を選択することも日々心がけております。また術後疼痛対策として持続硬膜外鎮痛やPatient controlled analgesia(PCA)なども積極的に行っております。そして術後回診にて、術後経過や鎮痛効果の観察を行っております。

2015年
全身麻酔 吸入 2998件
TIVA 719件
硬膜外麻酔 696件
硬脊麻 15件
脊椎麻酔 742件
神経ブロック 410件

“手術が怖い!”と思うのは、あなただけではありません。でも、いつも我々麻酔科医があなたを応援していますよ!

医師の紹介

役職 氏名 学会認定医・指導医、その他資格等 専門
横田 修一
麻酔科部長
横田 修一 日本麻酔科学会指導医・専門医・認定医、麻酔科標榜医、日本ペインクリニック学会認定医・専門医、日本小児麻酔学会認定医 麻酔、ペインクリニック
小栗 幸一
麻酔科副部長
小栗 幸一 日本麻酔科学会指導医・専門医・認定医、麻酔科標榜医 麻酔
北川 智孝
医長
北川 智孝 麻酔科標榜医 麻酔
冨田 貴子
医長
冨田 貴子 日本麻酔科学会指導医・専門医・認定医、麻酔科標榜医 麻酔
北尾 岳
医長
北尾 岳 日本麻酔科学会専門医・認定医、麻酔科標榜医、日本心臓血管麻酔学会日本周術期経食道心エコー認定医 麻酔、心臓麻酔
伊藤 弓子
医員
伊藤 弓子 日本麻酔科学会専門医・認定医・指導医、麻酔科標榜医、日本心臓血管麻酔学会日本周術期経食道心エコー認定医 麻酔、心臓麻酔
中島 万志帆
医員
中島 万志帆 日本麻酔科学会専門医・認定医、麻酔科標榜医
杉田 衣津子
医員
杉田 衣津子 日本麻酔科学会専門医・認定医、麻酔科標榜医、日本心臓血管麻酔学会日本周術期経食道心エコー認定医 麻酔、心臓麻酔
髙川 奈央
医員
髙川 奈央 日本麻酔科学会専門医・認定医、麻酔科標榜医 麻酔
内山 沙恵
医員
内山 沙恵 日本麻酔科学会専門医・認定医 麻酔
土師 初美
医員
土師 初美 日本麻酔科学会認定医、麻酔科標榜医 麻酔
柴田 蔾
医員
柴田 蔾 日本麻酔科学会認定医、麻酔科標榜医 麻酔
村瀨 洋敏
医員
村瀨 洋敏 日本麻酔科学会認定医、麻酔科標榜医 麻酔
小出 沙里奈
医員
成田 沙里奈 日本麻酔科学会認定医、麻酔科標榜医 麻酔
篠原 早紀
医員
森 玲央那 麻酔科標榜医、日本麻酔科学会認定医
中澤 彩乃
医員
片岡 万紀子 麻酔科認定医、麻酔科標榜医  
中嶋 麻里
医員
中嶋 麻里 麻酔
中澤 彩乃
医員
中澤 彩乃
太田 有香
医員
太田 有香
角田 翔太郎
医員
角田 翔太郎
濱田 舞香
医員
濱田 舞香
篠原 早紀
常勤嘱託歯科医師
篠原 早紀

医療関係者の方へ

 現在、後期臨床研修として麻酔科を希望される方や、スタッフとして働いて頂ける麻酔科医の募集を随時行っております。心臓・大血管の麻酔や、小児・新生児の麻酔症例は豊富にあり、麻酔科医としての腕を発揮するにはうってつけの施設です。スタッフには経食道心エコー認定試験(JB-POT)資格取得者も多数おり、心臓麻酔もしっかり指導します。またエコーガイド下の神経ブロックも積極的に行っており、丁寧に指導しております。興味のある方はぜひご連絡ください。

 当科では女性麻酔科医が仕事を継続できる職場環境を目指しております。毎年、数名の女性麻酔科医が産休・育休を取得しております。職場復帰後は、日赤の時短勤務制度を活用したりして各自のライフワークバランスを考えながら働いております。当科はこれからも女性医師に対する配慮に力を注いで参ります。休職中で復帰を迷われている女性医師の方、当院で働いてみませんか? ぜひご連絡下さい。